医療設備

医療設備

ハイビジョン電子内視鏡

極細の内視鏡を使い鼻から診るため苦痛が少なく楽に行えます。 また早期がんの発見に威力を発揮するFICEシステムを搭載しています。内視鏡画像診断支援システム CAD EYE™
(キャドアイ)は画像処理技術を基に培ったAI技術を活用して、病変の検出および鑑別をサポートする内視鏡診断支援機能です。

カラードップラー付 超音波診断装置

体に害のない超音波を利用し主に腹部を観察します。 特に痛みも伴いません。

血圧脈派検査装置

血管年齢測定と動脈硬化検査を行います。 動脈の硬さの程度、動脈のつまりの程度を数字に表します。

デジタルレントゲン撮影装置

胸部レントゲンでは肺や心臓の疾患の有無を、腹部レントゲンでは腹部臓器の異常の有無を確認します。また、胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID は人工知能(AI) を活用して胸部単純レントゲン画像を自動解析し,数十秒で異常領域を検出するシステムです。撮影した胸部単純X線画像を自動解析し、結節・腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域を検出しマーキングします。

AED(自動体外式除細動器)

致命的な不整脈に対応するための器具です。万が一の時のために準備しています。

呼吸機能検査(スパイロメータ)

マウスピースをくわえ、息をはいて測定器を使用し肺の機能を調べます。 肺年齢も調べる事ができます。

HbA1c迅速測定器

糖尿病の管理目安となるHbA1cを測定します。約5分で結果がでますので、受診当日に結果説明ができます。

デジタルホルタ記録計

この装置で24時間の心電図と血圧を同時に測定する事ができます。 24時間心電図は動悸の原因となる不整脈の診断を行います。 狭心症発作もわかる時があります。 24時間血圧は仕事中や睡眠時など24時間の血圧を記録し、診断や治療に用います。特に早朝高血圧の診断に有用です。

防水型デジタルホルタ記録器

この装置で24時間の心電図を測定する事ができます。防水型なので入浴など対応でき、普段と変わらない日常をお過ごしいただけます。

ピロリ菌診断装置

尿素呼気試験と呼ばれる方法により、ピロリ菌感染の有無を判定します。 絶食で来院して頂きますが、専用の薬を飲み、息を袋に入れるだけで検査できます。3分で結果がわかり、検査当日に結果説明できます。

血球計算装置

院内にて迅速に、白血球数、赤血球数、血小板数、CRPを測定します。 約3分で結果が出ます。これにより貧血や感染症の程度を診断し、確実な治療を行うことができます。

解析付心電計

心臓の電気信号を記録する検査であり、心臓の機能や異常を評価するために行われます。
患者さんには、胸に電極を取り付けたり、手や足にも電極を取り付けたりすることで、心臓の電気信号を記録します。

グルコース分析装置(血糖測定機)

日々の血糖値の管理に欠かせない機器であり、特に糖尿病患者さんにとって非常に重要な役割を果たしています。

ベッドサイドモニタ

患者さんの生命徴候(心拍数、血圧、呼吸数、酸素飽和度など)を監視するための装置です。